闘劇の裏側(黒歴史)

昔話を一つ、思い出したので書き起こします。
第一回闘劇、私にとって初めての大きなチーム戦の大会でした。
まあそれも、もううん十年前のことなので、記憶もだいぶ曖昧なのですが、先日当時の動画を見て思い出したことがありました。

 

問題の動画はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=7AQerWEOzeU

なんでこんなチャイナドレスみたいなの着てるの?
キ○ガイかな?

とか思ってたんですけど、思い出したんです。

当日洋服を合わせよう、みたいな話をしていて、チャイナっぽい服とかチャイナドレスとか着ようか!!とノリでそういう話になったのです。

それならと私は持っていたチャイナドレスっぽいトップスを着て会場に行きました。確か結構寒かった記憶があり、上着を着るので特に道中も不自然な感じなく会場入り。

ところがどっこい、あまりに規模のでかさと人目の多さに、打ち合わせしてた子が

「無理!!着てきたけど無理!!!」

とひよってしまい

「私上着脱げない!!」

突然の降伏宣言をしたのです。

そして、ただ一人、チャイナを着てきてしまった浮かれた女ができあがったのです。

私も上着を脱がない選択肢をとれたんですが、ゲーム中腕周りが気になって腕まくり等をしてしまうタイプなので、上着を脱がざるをえず。

こうして悲しみの産物
浮かれキチ○イチャイナ女(すっぴん)が出来上がったのです。

そしてこれが2020年、令和にまで残るとは誰が想像できたのでしょう。
当時の私に教えてあげたい。

お前のその行動は2020年東京五輪の年まで残っていて
まだまだあと数年は残るぞ。

ということを。

ブリジットジョーンズの日記、という小説を元にした映画の中で
ブリジットが仮装パーティーだよ!と聞いていたのでバニーガールの衣装でパーティーに行くのですが、途中で仮装が中止になり、それが上手くブリジットには伝わっておらず、一人浮かれたバニーガール姿でパーティーに登場シーンがあります。

私にはあの時のブリジットの気持ちがよくわかります。頑張ろうな。

という思い出話でした。

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