今日はラウチェンについて。
ラウ・チェン
(通称:ラウ)
1、キャラ概要
先日紹介した、パイチェンの父。虎燕拳の使い手であり著名な料理人。
自らが不治の病であることを知りつつも虎燕拳の継承者を探すためトーナメントに出場する。ストーリー上では第1回大会優勝者だが、多分誰も覚えていない。
見た目通りドラゴンボールの桃白白がモデル。
髭面、おさげ、中華服、そして声は千葉繁という、
ある一定層の心を鷲掴みにするキャラクターです。
余談ですが、HSAは元ラウ使いで、4では晶よりサブで使ってたラウのが強かった説もあるくらいラウをやっていて、見た目もラウが好きらしいです。
今はただの壁に当てたいおじさんラウなので温かい目で見てあげてください。
2、キャラ特性
シリーズを通して、むちゃくちゃ強い時もあれば、微妙な時期もあるが、VFにおけるスタンダードな技が揃っているせいか、最弱クラスにノミネートすることは少ない。
手数でラッシュをかけ、相手を追い込んでいくような技が多い。
使いやすい技が多く、構えから強力な択をかけたり、コンボもいれやすいのが特徴。
上記のような理由で「初心者向け」とされるが、今作では上達してくると、相手を崩すのがかなり難しい玄人キャラです。
但し壁コンボはとてもカッコいい。
そしてかなりダメージをとれる。
ジャッキーと同じくなぜか
ヤンキーか極〇系の人の使用人口が多い。
そしてキャラが強くても弱くても使用人口があまり変わらない傾向にあります。
スト5で言うとオーソドックスだけどリュウケンとは違うという意味で、
ガイルみたいなイメージですかね。
渋いおじさんが大好き、華麗な壁コンボやラッシュで相手を攻めたい、最後まで看取ってあげたい、そんなあなたにピッタリのキャラです。
【オススメポイント】
・渋い
・壁コンボが難しいが、かっこいい
・弱者に股をくぐらせることができる
・おいしいご飯が食べられる