最近格ゲー以外にもいろんなゲームやらせていただいたので、記録がてらレビューを書いていこうと思います。
但し私のレビューなので、あまり真に受けないようにお願いします。
今回は「バイオハザード7 レジデントイービル」をご紹介したいと思います。
哲子のプレイ動画(叫んでるとこのみ)はこちら&こちら。※音量注意です。
そもそもバイオシリーズは大好きだったんですが、謎解きが無くなったという噂を聞き、謎解き好きだった私はそこでバイオシリーズ引退しちゃったんですよね。
実際にやったのは1~3とコードベロニカですかね。3は特にかなりやってました。ので今度のRe:もちょっとやりたさある。
そんな感じでかなり久しぶりにバイオシリーズをプレイすることになりました。
しかもなんとVRでスタート。VRも実は初めてでした。
VRは臨場感は出るし、怖さも増すんですが、個人的はかなり酔ってしまい、途中で断念。。。酔いがないようであれば、VRの方が面白いと思います、ぜひ勇気と心臓が強い方はVRでプレイしましょう。
今回のバイオは視点がFPSのようで、最初は少しやり辛いです。
が、このやり辛さがまた恐怖を煽ってきます。上手く逃げられないので焦ったり、もどかしかったりで、ホラー映画でよくある、ピンチに「鍵が開かない!!」というような状況が多々あります。
ホラー映画なら土壇場で鍵が開いて助かったりもするのですが
バイオハザード7は普通に死ぬので早く操作に慣れましょう。
また今回は従来のゾンビものっていうよりは、本当にホラー映画に入り込んだようなストーリーで、ゾンビらしきものも出てくるのですが、ゾンビよりもこのファミリーが鬼怖い。
そうこいつらだ!!
特におっさんは一生忘れねえからな!!
この人たちがまあ色々あって襲い掛かって来るんですけど、本当に怖い。
おっさんには一生抱えるようなトラウマを植え付けられました。
そんなわけで1~3とベロニカと比べると
「圧倒的にバイオ7が怖かった」
というのが感想です。VRじゃなくても。
ストーリーは前述したように、ホラー洋画のようで、「バイオっぽさはないけど映画みたいで面白かった」という感じでしょうか。
キャッチコピーは「すべては恐怖のために」。
このキャッチコピーに恥じない、本当に純粋に「恐怖」にフォーカスした作品だったと思います。
なので、要所要所、びっくりさせる為の仕掛け・演出が散りばめられており、
そのたびに驚いて、叫んだ私としては
「ともかく怖かった」
という、コメントしか出てきません。
きっと開発の方がみたら喜ぶようなプレイぶりだったのではないでしょうか?
そんなわけで、俺は恐怖に強いぜ!とかホラー洋画大好きだぜ!という方にはオススメです。心臓の弱い人はマジでやめてください。
【これがバイオ7だ!】
・とにかく怖い。特におっさんはヤバい(語彙力)
・人がホッとするような所に恐怖を出してくる開発者の性格が悪すぎる。
・映画のようなストーリー&映像の美しさ、VRの臨場感はすごい。