ゲーセン冬の風物詩

最近めっきり暖かくなってきましたね。
桜も咲き始め、春を感じます。

寒いのが苦手な私は大歓迎なのですが、ふと、寒い時期にゲーセンで困ることを思い出しました。

①コートが鬼のように邪魔

外寒い、しかしゲーセン暑い。必然的にコート等上着を脱がなければなりません。
これがまー邪魔。置く場所があるならいいけど、なければ本当に邪魔。
片手に上着、片手にジュース。
はい、台が空きました。
えーとジュースおいて、コート膝に置いて、ポケットから小銭出して・・・。

この上なく鬱陶しい

 

かといって、上着を持っていかないわけにもいかない。
冬のゲーセンの辛い点です。

②手がかじかむ
寒すぎてゲーセンついてすぐゲームができないんですよね、動かなくて。
仕方ないのでホットコーヒーなどを購入してそれでしばらく手を温めるんですけど。ここでいつも困ることがあるんです。

どこで見切って缶を開封して飲むか

これです。
あまりに手の温めに集中すると、コーヒーはすっかりぬるくなってしまい、美味しくない上に体の温め効果も薄れてしまいます。
ただ、あまりにすぐ開封してはコーヒーもさっさと冷めだしますし、手にのせてコロコロと缶コーヒーを転がす、必殺「手の解凍」もできなくなります。

いっつもこれ困って結局ぬるいコーヒーを飲んでいます。
どれが正解なんだ・・・。

最近は家でのゲームが充実しているため、こういったゲーセンならではの経験もあまりしなくなりつつありますね。
便利ですが、少し寂しいような。そんな気もします。
こんなしょうもない小話でしたが、過去の不便さ故、記憶に残りやすいのかもしれませんね。

ゲーセン冬の風物詩でした。

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