【雑なゲームレビュー】Emily Wants to Play(エミリーウォンツトゥープレイ)

やってきました、雑なレビューシリーズ。
今回はホラーゲーム「Emily Wants to Play」について。

バイオ7がひと段落したので、ツイッターでみなさんにオススメホラーゲームを伺ったところ、名前があがったのでやってみました。

こちらを選んだ理由は「PS4」「安い」。
ダウンロードで購入できて1000円程度とかなりお買い得だったので、安易にこれを選びました。


もっと慎重に選べばよかったととても後悔しております。

 

まず、自分がピザの配達員なんですよ。
んで、家の中に入って「ちわーす!ピザでーす!」ってお届けにあがるんです。
そして何の説明もなくゲームが始まります。

そのへんにメモとかが落ちててそれをみて操作覚えたり、ヒントを得るんですが、一切説明がないので、初回プレイは真っ暗な部屋を駆け回るだけで10回くらい死にます。

難易度高い。。。

そしていきなり変な人形が襲い掛かってきます。襲われたらもちろん死にます。
その人形たちはそれぞれ防ぎ方が決まっていて、例えば1面の「キキ」は目を合わせないと襲ってきます。逃げるか、目をずっと合わせていれば逃げのびられる、というような感じ。

こんな感じのが何体か出てきて、防ぎつつ、メモみたり、ヒント集めて話を進めていきます。

が、この人形、襲い掛かるときに前振りが一切ありません。

なので、ただただビックリします。

心臓が弱い人がやったらマジでヤバイやつです。

さらに昔のゲームだからなのか、わざとなのか、グラフィックが微妙にしょぼくて
それがなんだか逆に怖いんですよね、無機質で。

しかもやたら電気消して暗くしてくる。省エネか。
怖いので電気をつけるんですが、あいつら、すぐ消すので、
電気をつけたり消したりし合うゲームみたいになってくる。

あまりに怖かったので、エミリーについて色々調べたら、ホラゲ配信しまくってる人が「一番怖かったゲーム」に上げていて、どうしてこのゲームを選んでしまったのだろうとひどく後悔しました。

そんなビビりまくりながらプレイしたエミリーの動画はこちら。
叫んでるだけですけど。。。何回叫んだかわからんくらい叫びました。。。
同じく怖かったバイオ7と違ってこちらは緩急がありません。ずっと急です。

序も破もないです。ずっと急です。

というわけで、心臓に強い方には安いし、攻略は結構むずかしくてやりがいがあるのでオススメです!

【これがEmily Wants to Playだ!】
・安いのでお買い得。
・何もかもが急なので終始緊張感がある。
・人形達がビックリさせることしか考えていないので、心臓弱い人は本当にやめたほうがいい。
・気軽な気持ちでやらないほうがいい
・変な汗でるのでタオルも用意しよう

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