Virtua Fighter GLOBAL SHOWDOWN Tournamentについての近況報告1

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北米、欧州、日本の3ヶ国で共同開催のGlobal Showdown Tournamentですが、
表面では特にお知らせしておりませんでしたが、水面下で実は結構動いておりました。
確定情報がまだ出せない状況だったりもあり、水面下での動きも「私頑張ってます」みたいでなんかやだなーと思って特に出してなかったのですが、
「あのプロジェクト動いてるの?」と少し不安に思わせてしまう部分もあるなーと思いなおしまして、また延期が確定した今、色々ブログでご報告させていただければと思います。

1.資金が貯まらない問題

70万くらいまで到達した資金でしたが、目標としている150万には遠く、色々な方法を模索していたところ、日本文化の周知を目的とした国際交流に関して、助成金が出るというのを発見しまして、
「eスポーツも文化と言えるのでは?!」
というゴリ押しともいえる発想のもと、資料や必要書類を揃え、助成金を申請していました。
7~8月ごろに共同開催する欧州、北米の皆から「コロナもあるし、燃料費の高騰などもあるので開催時期を見直そう」という提案があったのですが、上記助成金の結果が9月だったこともあり、またもし審査に通った場合は年度内(3月)までに実行する必要があった為、9月まで開催時期をどうするかは待って欲しいとお願いし、助成金の結果を待つことに。

もし奇跡的に審査が通れば問題なく皆で渡航できる予定でしたが、さすがに難しく、審査は通りませんでした。。。

で、欧州、北米の皆と相談し、延期を決定。
現状来年の5月を目標に動くことになりました。

2.evo japanにみんなが来たら案


現在開催地はグラスゴーなのですが、来年evo japanの開催が発表されたこともあり、
「欧州、北米の皆が日本来て、日本開催もありなのでは?」
という案を暇ジャンと提案してみました。
ただ諸々詳細を考えてみると、皆が日本に来るより我々日本勢がグラスゴーに行く方が、昨今の円安を加味しても安上がりなことがわかり、この案は一旦廃案となりました。

3.日本からの参戦人数を減らす


昨今の円安により当初の目標150万で8人とアテンド兼運営の私と通訳の暇ジャンの渡航費を賄うのが難しくなってしまった為、日本選手の人数を8名→5名に減らすことにしました。
決定選手に関しては資料などが整い次第告知させていただければと考えています。


以上これまでの経緯と変更点でした。
助成金が下りなかった為、今後は資料など使ってより多くの皆さんのご支援や企業スポンサー獲得などを目指していくしかないのかなーと思っております。頑張らねば。。。

もし、「こんな案あるよ!」とか「ここならスポンサーしてくれるよ!」「スポンサーしたいよ!」とかあればぜひ教えてくださいませー

【Virtua Fighter global showdown 日本選手応援サイト】
https://tonamel.com/competition/nagcq
Tonamelでスポンサー集めてます!

直接振り込みなども対応可能です!


実現できるよう、今後も海外勢のみんなと頑張って行ければと思っておりますので
引き続きよろしくお願いいたします!

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