最近、twitch partyという、amazon primeとtwitchが連携していれば、
映画やアニメなどを視聴者と一緒に見ることができるサービスが始まりました。
私は映画が大好きなので、このサービスを待ちわびており、
みんなで見てあーだこーだ言えたらいいな~と。
リリースされて早速テストで銀英伝を見てみることに。
結局テストといいつつ初回から3話くらい見ちゃう。
面白いなぁ。銀英伝面白いなぁ。
そして今毎週主に月水で銀英伝を見る謎配信を御大としております。
そもそも御大のバイブルともいえるアニメでして、あの人何周してるんだろ。。。
とりあえず大好きなわけです。
私は2周目+小説なんですが、2周目はまた違った細部に注目することができて趣深い。
そんな時、ふと気づいたんです。
哲子「これ当時さ、同人誌とか、ホモォな感じのとかあったのかな」
HSA「どうだろうね、古いからね~。でもあったかもね。」
哲子「そしたらやっぱラインハルト×オーベルシュタインだよね」
HSA「ええ。。。ヤンとユリアンとかじゃないの?」
は??
それは違うだろ!!!
あの二人親子やんけ!そういうんじゃないよ!!
と女オタクの自負はあるものの、腐女子にはなりきれない哲子ですら
「ちょっとそれは違うんじゃない!?」と薄く流れる腐女子の血が騒いだのでした。
BLにあまりビビっとこない質ですが、ヤン×ユリアンは違うでしょ!!
プンスコ(謎のこだわり)
ちょっとだけ腐女子の気持ちがわかった瞬間でした。
しかし自分はまだまだだなと思う瞬間もあるのです。
最近夫婦でハマっている鬼滅の刃、
「どんなホモある?善逸ホモある?やっぱり炭治郎なの?」
って腐女子の友達に聞いたら
「ううん、善逸はね、宇随さん」
何故???
他にも
推しキャラのリップ(有名ブランド)買うんだ~って言ってたので
「わ~そんな有名ブランドもアニメとコラボする時代なんだね~。」
と言ったら
「ううん、でもどう考えてもこの色は〇〇さんのために作られてるから、
〇〇さんの為のリップだから欲しい。」
え????
オタクだなと常々自分ことを思ってはいますが、やはり高段位の方はすごい。
自分の無力さを知りました。。。想像力の逞しさが違う。
オタク毛嫌いする人もいるけど、その辺の人よりよっぽどお金落とすし、
これからの日本には必要な人材なのではと思うんですけどね~。
私は趣味がないよりよっぽどいいなと思います!
そもそもお前がオタクだろというツッコミが聞こえてきそう。。。
それではまた来週~!